海外旅行でスマホを使うには?海外ローミングの設定と通信量の抑え方
このページでは、海外旅行に出かける時、今お使いのスマホをそのまま現地で使う方法をまとめます。 出発前の設定から、現地での通信量の抑え方、帰国後に元へ戻す手順まで、順番に説明します。
海外へ行く時に多い心配が、「知らないうちに高い通信料を取られるのではないか」というものです。 以前は、海外で使った分の請求が思わぬ金額になったという話もよく聞かれました。
先に結論をお伝えすると、楽天モバイルのRakuten最強プランなら、別の申し込みをしなくても海外でそのまま使え、高速のデータ通信は月2GBまで追加料金がかかりません。 必要なのは、出発前に設定を2か所だけ確かめておくことです。
この記事では、その2か所がどこなのか、現地で2GBを使い切らないためにどうすれば良いのかを、具体的な操作の順番で説明します。 帰国した後に設定を戻す手順まで書いていますので、旅行の前後で見返してください。
なお、対応する国や料金は変わることがあります。 この記事は執筆時点(2026年8月)の情報に基づいていますので、最終的な内容は必ず楽天モバイル公式「楽天モバイルは海外でも2GB無料!追加設定なしでそのまま使える」でご確認ください。
本記事にはPRを含みます。
①海外でスマホが使える仕組みと料金
結論から言うと、楽天モバイルのRakuten最強プランには海外での通信が含まれており、高速のデータ通信は月2GBまで追加料金なしで使えます。空港でWi-Fiの機械を借りたり、現地でSIMを買ったりする必要はありません。
まず、海外でスマホが使える仕組みから説明します。 日本の携帯電話会社が立てた電波の設備は海外まで届かないため、現地の携帯電話会社の電波を借りて通信することになります。
この借りる仕組みのことを「海外ローミング」と呼びます。 契約はそのままで、電波だけを現地のものに借り替えると考えると分かりやすいです。
楽天モバイルの場合、この海外ローミングがRakuten最強プランに最初から含まれています。 オプションとして別に申し込む必要はなく、月々の基本料金のほかに固定の追加料金もかかりません。
使える場所も広く、執筆時点(2026年8月)で公式が公表している対象は、飛行機の中を含む107の国と地域です(2026年4月8日時点の公表値)。 ただし、対象の国と地域は増減することがあるため、渡航先が含まれているかは出発前に確かめてください。
国や地域ごとの利用の可否と料金は、公式の対応エリアのページで1件ずつ調べられます(出典:楽天モバイル公式「海外ローミング 対応エリア・料金」)。 お使いのスマホが現地で使える製品かどうかも、同じページで確認できます。
次に、費用の話です。 高速で使えるデータ量は月2GBまでで、ここまでは追加の費用がかかりません。
大切なのは、2GBを超えた後も通信そのものが止まるわけではないという点です。 海外ローミングでの通信速度が最大128kbpsに制限された状態で、引き続き使い続けられます(出典:楽天モバイル公式「海外ローミング(データ通信)」)。
この128kbpsという速さは、文字中心のやり取りなら何とか使える程度のものです。 地図の読み込みや動画の再生には向かないため、旅行中に地図をよく使う方は、2GBの範囲に収める工夫をしておくと安心です。
どうしても高速のまま使い続けたい場合は、データを買い足すこともできます。1GBあたり500円のデータチャージが用意されているため、旅行の途中で足りなくなっても対処できます。
もう1つ知っておきたいのが、海外で使った分の扱いです。 海外ローミングで使ったデータ量は、日本国内で使った分と合わせて、プランのデータ利用量に加算されます。
楽天モバイルの料金は、その月に使ったデータ量によって3段階に変わる仕組みです。 そのため、海外で2GB近くまで使うと、帰国した後の請求が普段より1段階上がることがあります。
段階の区切りは、3GBまでが1,078円、20GBまでが2,178円、それ以上が3,278円です(いずれも税込)。 例えば旅行前に国内で18GB使っていた方が海外で2GB使えば、合計で20GBを超えて3,278円になる、という具合です(出典:楽天モバイル公式「料金プラン」)。
ここまでの内容を、下の表にまとめました。 旅行の準備を始める前に、この5つだけ頭に入れておけば十分です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申し込み | 不要(Rakuten最強プランに含まれる) |
| 高速で使えるデータ量 | 月2GBまで |
| 2GBを超えた後 | 最大128kbpsで引き続き使える |
| 高速データの追加 | 1GBあたり500円 |
| 対象の国と地域 | 機内を含む107の国と地域 |
以前までは、海外でスマホを使うなら、空港でWi-Fiの機械を借りるか、現地の空港や店でSIMを買うのが普通でした。 どちらも申し込みと受け取り、そして返却の手間がかかり、旅行の前後に時間を取られていました。
楽天モバイルの海外ローミングなら、借りるものも返すものもありません。 出発前に設定を確かめておくだけで、現地に着いた時からそのまま使えます。
ただし、まったく何もしなくて良いわけではない点にはご注意ください。 確かめるところが2か所あり、ここを飛ばすと現地に着いてもつながりません。
その具体的なやり方は「出発前にやっておく設定」で説明します。 旅行の前日までに済ませておくと、当日に慌てずに済みます。
データ通信のほかに、電話とメッセージも気になるところだと思います。 海外での通話料は、どのアプリを使ってかけるかによって大きく変わります。
詳しくは「現地での通信量の抑え方と電話のかけ方」で説明しますが、Rakuten Linkというアプリを使うかどうかが分かれ目になります。 先に知っておくと、現地で家族に電話をかける時に迷いません。
シニア向けの注意点:海外で高い料金になるのは、多くの場合「知らないうちに動画を見てしまった」というような使いすぎが原因です。 楽天モバイルの場合は2GBを超えても速度が制限されるだけで、自動的に高額な料金が積み上がる作りにはなっていません。 それでも心配な方は、次の項目の設定を確かめたうえで、現地ではホテルのWi-Fiを中心に使ってください。
②出発前にやっておく設定
結論から言うと、確かめるところは「my 楽天モバイルの海外ローミング設定」と「スマホ本体のデータローミング設定」の2か所です。片方だけでは現地でつながらないため、必ず両方を確認してください。
海外でつながらないという相談で最も多いのが、この2か所のうち片方を忘れている場合です。 どちらも数分で終わる操作なので、出発の前日までに済ませておきましょう。
1つ目は、契約者向けの画面での設定です。「my 楽天モバイル」を開き、海外ローミングがオンになっているかを確かめます。
手順は次の通りです。 楽天会員のIDとパスワードを手元に用意してから始めてください。
- 「my 楽天モバイル」のアプリまたはWebを開く
- 画面を下にスクロールし、「オプションサービス」の中の「国際」まで進む
- 「海外ローミング(データ通信)」がオフになっていたらオンにする
- 画面の下にある「変更する」を押して確定する
ここでオンにしただけで安心してしまい、現地でつながらずに困る方が少なくありません。 設定はもう1か所、スマホ本体側にも必要です(出典:楽天モバイル公式「海外ローミング(データ通信)ご利用方法」)。
2つ目は、スマホ本体の「データローミング」という設定です。
これは、海外の電波を使ってデータ通信をすることをスマホに許可する項目になります。
iPhoneの場合は、[設定]→[モバイル通信]→[通信のオプション]と進み、[データローミング]をオンにします。 Androidの場合は、[設定]→[ネットワークとインターネット]→[モバイルネットワーク]と進み、[ローミング]をオンにします。
機種によって項目の名前が少し違うことがあります。 見当たらない時は、設定画面の検索窓に「ローミング」と入力すると、該当する項目が見つかります。
この設定は、日本を出る前にオンにしておいて構いません。 国内にいる間は海外の電波をつかまないため、オンにしていても料金には影響しません。
設定の2か所が済んだら、渡航先が対象に入っているかを確かめます。 公式の対応エリアのページで国名を選ぶと、データ通信・国際通話・国際SMSがそれぞれ使えるかどうかと、料金が表示されます。
あわせて、お使いのスマホが現地の電波に対応した製品かどうかも見ておきましょう。 古い機種では、現地の周波数に合わずつながりにくいことがあります。
電話のアプリの準備も忘れずに行ってください。 海外から日本へ無料で電話をかけるにはRakuten Linkを使うため、出発前にログインできる状態にしておきます。
アプリを最新の状態に更新しておくことも大切です。 古いままだと、現地で正しく動かないことがあります。
出発前に確かめておきたいことを、下にまとめました。 どれも自宅のWi-Fiにつないだ状態で、落ち着いて済ませられます。
- 「my 楽天モバイル」で海外ローミング(データ通信)がオンになっているか
- スマホ本体のデータローミングがオンになっているか
- 渡航先が対象の国と地域に入っているか
※国の数は変わることがあるため、出発の直前に見ておきます - Rakuten Linkにログインできる状態か
- アプリの更新が済んでいるか
それでも現地に着いてつながらない場合の対処も、先に知っておくと安心です。 公式には、機内モードを一度オンにしてからオフに戻す方法や、スマホの再起動を試す方法が案内されています。
それでも直らない時は、設定した2か所をもう一度見直してください(出典:楽天モバイル公式「海外ローミング(データ通信)が利用できません。どうすればよいですか?」)。 現地で慌てないよう、このページを画面に保存しておくのも1つの方法です。
もう1つ、出発前にやっておくと役立つのが、地図の保存です。 地図のアプリには、行き先の地域を事前に保存し、通信しなくても見られるようにする機能があります。
この機能を使えば、現地で地図を開くたびに通信する必要がなくなります。 2GBを使い切らないための備えとしても効果があります。
現地に着いてからの流れも、先に知っておくと落ち着いて動けます。 飛行機を降りたら、まず機内モードをオフに戻してください。
そこから現地の電波をつかむまでには、少し時間がかかることがあります。 画面の上部に電波の表示が出るまで、1分ほど待ってみましょう。
電波をつかむと、現地の携帯電話会社の名前が画面の上部に表示されます。 日本の携帯電話会社とは違う名前が出ますが、これは正常な状態ですので心配は要りません。
シニア向けの注意点:設定が2か所あるという点だけ、必ず覚えて出発してください。 「my 楽天モバイル」でオンにしたのにつながらない、という相談のほとんどは、スマホ本体側のデータローミングがオフのままです。 自信がない方は、出発前にご家族に画面を見てもらい、2か所ともオンになっていることを一緒に確かめておくと安心です。
③現地での通信量の抑え方と電話のかけ方
結論から言うと、2GBを使い切らないコツは「ホテルのWi-Fiを使う」「自動で通信する設定を止める」「地図を事前に保存する」の3つです。電話については、Rakuten Linkを使えば日本の番号へ無料でかけられます。
まず、2GBがどれくらいの量なのかを具体的な数字でつかんでおきましょう。 量の感覚が分かると、何を控えれば良いのかが見えてきます。
動画を見る使い方は、特にデータを多く消費します。 公式の目安では、YouTubeを標準画質(480p)で見ると1時間あたり約310MB、高画質(720p)で見ると1時間あたり約1GBかかります。
つまり、高画質で2時間ほど動画を見ると、それだけで2GBを使い切ってしまう計算です。 旅行先で動画を見る習慣のある方は、この点だけでも気を付けてください(出典:楽天モバイル公式「YouTubeの通信量はどれくらい?1時間あたりの目安や節約方法を紹介」)。
一方で、文字中心の使い方はほとんど消費しません。 Webサイトの閲覧、メールのやり取り、LINEでの文字のやり取りは、いずれもデータの消費が少ない使い方です。
音楽を聴く場合も、動画ほどではありません。 標準の音質(96kbps)で1時間あたり約52MB、高音質(160kbps)で約78MBが目安です。
ここから分かるのは、旅行中に気を付けるべきなのは動画と、画像の多いSNSだということです。 地図・メール・メッセージが中心の使い方であれば、2GBで足りる可能性が高いといえます。
そのうえで、通信量を抑える具体的なやり方を3つ挙げます。 どれも出発前か、現地に着いてすぐに設定できるものです。
1つ目は、ホテルや空港のWi-Fiを使うことです。
Wi-Fiにつないでいる間の通信は、海外ローミングのデータ量に数えられません。
写真を家族に送る、まとめてメールを確認するといった作業は、ホテルに戻ってからWi-Fiで行うようにします。 これだけで、消費するデータ量はかなり減らせます。
2つ目は、自動で通信する設定を止めることです。
スマホは、使っていない時でもアプリの更新や写真の保存のために通信していることがあります。
特に止めておきたいのが、アプリの自動更新と、写真の自動バックアップです。 どちらも大きなデータをやり取りするため、気づかないうちに2GBを消費する原因になります。
アプリの自動更新は、iPhoneなら[設定]→[App Store]、Androidなら[Google Play]の設定から止められます。 写真の自動バックアップは、写真のアプリの設定で「Wi-Fiにつながっている時だけ行う」に変えておくと安全です。
3つ目は、地図を事前に保存しておくことです。
「出発前にやっておく設定」でお伝えした通り、地図のアプリには通信せずに使える保存の機能があります。
旅行先の街を範囲で指定して保存しておけば、現地では通信せずに地図を開けます。 道に迷った時にすぐ開けるので、通信量の面でも安心の面でも役立ちます。
使ったデータ量が今どれくらいかは、旅行中でも確認できます。 「my 楽天モバイル」を開けば、海外ローミングで使った分を含めた利用量が見られます。
数日おきに確認する習慣をつけておくと、残りを見ながら使い方を調整できます(出典:楽天モバイル公式「海外ローミング(データ通信)の利用状況は確認できますか?」)。 2GBに近づいたら、動画を控えてWi-Fi中心に切り替えれば十分です。
海外から電話をかける場合
ここからは、電話とメッセージの話です。 海外での通話料は、Rakuten Linkを使うかどうかで大きく変わります。
対象の国と地域からであれば、Rakuten Linkを使って日本の電話番号へかける通話は無料です。 相手がRakuten Linkを使っていなくても、日本の番号あてであれば無料になります(出典:楽天モバイル公式「国際通話(海外でのご利用方法)」)。
Rakuten Linkのアプリ同士であれば、通話もメッセージも無料です。 ご家族が同じアプリを入れていれば、日本から海外へかける場合も費用がかかりません(出典:楽天モバイル公式「Rakuten Link」)。
一方、スマホに元から入っている電話のアプリでかけると、通話料が必要になります。 現地のお店やホテルなど、日本以外の番号へかける時が、これにあたります。
海外の番号へかける機会が多い方には、月額980円(税込)の「国際通話かけ放題」というオプションもあります。 海外の指定65の国と地域への通話がかけ放題になるものです(出典:楽天モバイル公式「国際通話かけ放題」)。
ショートメッセージを使う場合
ショートメッセージも、Rakuten Linkのアプリ同士なら無料でやり取りできます。 受信については、アプリを使わない場合でも費用はかかりません。
費用がかかるのは送信の時です。 スマホに元から入っているメッセージのアプリから海外へ送ると、全角70文字あたり100円(不課税)かかります(出典:楽天モバイル公式「国際SMS」)。
なお、銀行やネット通販の認証コードは、Rakuten Linkではなくスマホに元から入っているメッセージのアプリに届きます。 海外にいる間も同じですので、認証が必要な操作をする時は、そちらのアプリを開いてください。
シニア向けの注意点:現地で最初にやってほしいのは、ホテルに着いたらWi-Fiにつなぐことです。 Wi-Fiにつないでいる間は、いくら使ってもデータ量に数えられません。 家族への連絡はRakuten Linkから、写真の送信はホテルのWi-Fiから、と決めておけば、2GBで足りることがほとんどです。
④帰国後に元へ戻す手順
結論から言うと、帰国したら、出発前にオンにした2か所を両方ともオフに戻します。戻し忘れても料金がかかるわけではありませんが、通信の不具合を防ぐために元へ戻しておくのが確実です。
まず、なぜ戻すのかを説明します。 日本国内にいる間は、海外の電波を借りる必要がないためです。
設定を入れたままでも、国内では海外の電波をつかまないため、それだけで料金が発生することはありません。 ただし、機内モードや圏外からの復帰の時に、うまく電波をつかめなくなることがあります。
また、次に海外へ行く予定がない状態で設定を残しておくと、意図しない通信が起きた時に気づきにくくなります。 旅行が終わったら、その日のうちに戻しておくのがおすすめです。
戻す手順は、出発前と同じ2か所です。 順番に確かめていきましょう。
1つ目は、「my 楽天モバイル」での設定です。
出発前と同じ場所を開き、今度はオフに切り替えます。
- 「my 楽天モバイル」を開く
- 「オプションサービス」の中の「国際」まで画面を下にスクロールする
- 「海外ローミング(データ通信)」をオフにする
- 「変更する」を押して確定する
この画面では、国際通話・国際SMSもあわせてオフにできます。 海外の番号へかける予定がなければ、一緒に切っておいて構いません(出典:楽天モバイル公式「海外ローミング(データ通信)を利用しました。帰国後の設定はどうすればよいですか?」)。
2つ目は、スマホ本体のデータローミングです。
こちらも出発前と同じ場所を開き、オフに戻します。
iPhoneなら[設定]→[モバイル通信]→[通信のオプション]の[データローミング]、Androidなら[設定]→[ネットワークとインターネット]→[モバイルネットワーク]の[ローミング]です。 どちらもオフにすれば、帰国後の設定は完了です。
ここで、帰国した後によくある相談についても触れておきます。 日本に着いたのにデータ通信ができない、という症状です。
これは故障ではなく、飛行機の中で機内モードにしていた影響や、電波の切り替えがうまくいっていないことが原因である場合がほとんどです。 公式にも、順番に試す対処法が案内されています。
まず試したいのが、[設定]→[モバイル通信]と進み、[モバイルデータ通信]を一度オフにしてからオンに戻す方法です。 これだけで通信が回復することがよくあります。
それでも直らない場合は、機内モードを一度オンにしてからオフに戻してみてください。 最後にスマホを再起動すれば、多くの場合はここで解決します(出典:楽天モバイル公式「[海外ローミング] 帰国後にデータ通信が利用できません。対処方法を教えてください。」)。
帰国後にもう1つ確かめておきたいのが、その月のデータ利用量です。 海外で使った分は国内の分と合算されるため、料金の段階が上がっていないかを見ておきましょう。
「my 楽天モバイル」では、直近の利用量に加えて、過去60日間分のデータ利用量・通話料金・ショートメッセージの送信料金も確認できます。 思ったより使っていた場合は、月末までの使い方を少し控えれば、段階が上がるのを防げることもあります。
旅行中に自動で通信する設定を止めていた方は、それも元へ戻しておきましょう。 アプリの自動更新や写真の自動バックアップを止めたままだと、日本に戻ってからも更新されない状態が続きます。
特に写真の自動バックアップは、止めたままだと旅行先で撮った写真が保存されません。 帰国したら早めに戻し、Wi-Fiにつないだ状態で保存が終わるのを待ってください。
帰国後にやることを、下にまとめました。 上から順に済ませれば、次の旅行まで気にすることはありません。
- 「my 楽天モバイル」で海外ローミング(データ通信)をオフにする
- スマホ本体のデータローミングをオフにする
- データ通信ができない時は、モバイルデータ通信の入り切りと再起動を試す
- その月のデータ利用量を確認する
※海外で使った分は国内の分と合算されます - 止めていた自動更新・自動バックアップを元に戻す
次の旅行の時は、この記事の「出発前にやっておく設定」をもう一度開けば、同じ手順で準備できます。 一度やってしまえば、2回目からは10分ほどで終わります。
海外でのスマホの使い方は、慣れてしまえば難しいものではありません。 設定を2か所オンにして出かけ、帰ってきたら2か所オフに戻す、と覚えておけば十分です。 次の記事も参考にしてください。
- Rakuten Linkの使い方|無料通話の条件と注意点
- データ量の目安|自分に合うプランの選び方
- my 楽天モバイルの使い方|データ量・請求額の確認
- Wi-Fiとテザリングの使い方|データ量を節約するコツ
- 乗り換え直後のトラブル対処|圏外・開通しない・通話できない
旅行の準備は、荷造りだけでも手間がかかるものです。 スマホの設定は前日までに済ませておき、当日は身軽に出発できるようにしておきましょう。
シニア向けの注意点:帰国後にスマホがつながらなくても、故障を疑って店へ持ち込む前に、機内モードの入り切りと再起動を試してください。 これで直ることがほとんどです。 それでも直らない時は、無理に設定をいじらず、チャットや店舗の窓口に相談すれば元に戻せます。