データ量の目安はどれくらい?動画・地図・LINEの使用量と使いすぎを防ぐ設定
このページでは、スマホで使う「データ量」の目安を、初めての方にも分かりやすく説明します。 動画を見ると1時間でどれくらい使うのか、LINEや地図はどうなのか、そして使いすぎを防ぐ設定までを、順番にまとめました。
楽天モバイルのRakuten最強プランは、使ったデータ量で料金が変わる仕組みです。目安を知っておけば、毎月の料金の見通しが立てられます。 なお、条件は変わることがありますので、最終的な内容は必ず楽天モバイル公式サイトでご確認ください(この記事は執筆時点(2026年8月)の情報です)。
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①データ量とは何か・なぜ気にするのか
結論から言うと、データ量とは、スマホでインターネットを使った量のことで、Rakuten最強プランではこの量によって毎月の料金が3段階に変わります。 だからこそ、どれくらい使うのかを知っておくことが大切です。 ここでは、まずデータ量とは何かを説明します。
スマホでインターネットを使うと、その分だけ「データ」をやり取りします。 調べ物をする、写真を送る、動画を見る、地図を見る。こうした操作のたびに、少しずつデータが使われていきます。 その合計が、1か月あたりの「データ量」です。
データ量は「GB」という単位で表されます。 数字が大きいほど、たくさん使ったということです。1GBは1,000MB(メガバイト)にあたり、MBはGBより小さい単位です。 細かい計算を覚える必要はなく、「MBが小さく、GBが大きい」とだけ知っておけば十分です。
では、なぜこのデータ量を気にする必要があるのでしょうか。 それは、Rakuten最強プランが、使ったデータ量に応じて料金が変わる仕組みだからです。 執筆時点(2026年8月)では、3GBまでが1,078円、20GBまでが2,178円、それ以上いくら使っても3,278円(いずれも税込)となっています(出典:楽天モバイル公式「料金プラン」)。
つまり、3GBまでに収まれば最も安い料金で済み、そこを超えると次の段階に上がります。 自分がどれくらい使うのかを知っておけば、「今月は3GBで収まりそうか」「動画を見すぎていないか」といった見通しが立てられます。 使いすぎないよう気をつければ、毎月の費用を抑えられます。
ここで、大切な前提を1つお伝えします。 このデータ量に数えられるのは、携帯電話会社の回線(モバイル通信)を使った分だけです。 自宅のWi-Fiなど、別の回線を使っている間は、いくら使ってもデータ量には数えられません。
この点が、使いすぎを防ぐうえで最も大切なところです。 動画のように多くのデータを使うものでも、Wi-Fiにつないで見れば、料金の段階には影響しません。 そのため、この記事の後半では、Wi-Fiを優先して使う設定についても説明します。
まずは、どんな操作でどれくらい使うのか、目安を知ることから始めましょう。 次の「動画・音楽でどれくらい使うか」で、データを多く使うものから順に見ていきます。 自分の使い方に当てはめて考えると、毎月の量がつかめてきます。
データ量は、月が変わると0に戻ります。 毎月1日から末日までに使った合計で、その月の料金の段階が決まる仕組みです。 月の終わりに使いすぎたと感じても、翌月にはまた0から数え直しになるので、次の月から気をつければ大丈夫です。
もう1つ、通話とデータの違いも知っておきましょう。 電話をかけた時の通話は、データ量とは別に数えられます。Rakuten Linkというアプリからかければ、国内への通話は無料です。 つまり、電話をたくさんかけても、データ量が増えて料金の段階が上がることはありません。
「自分がどのくらい使っているか分からない」という方も、心配は要りません。 今使っている携帯電話会社でも、毎月の請求書やマイページに、使ったデータ量が書かれていることがほとんどです。 乗り換えの前にその数字を見ておけば、楽天モバイルでどの段階になるかの見当がつきます。
シニア向けの注意点:データ量とは、スマホでインターネットを使った量のことです。 Rakuten最強プランは、この量で料金が3段階に変わるため、目安を知っておくと費用を抑えられます。 自宅のWi-Fiを使っている間は、データ量に数えられないという点だけ、まず覚えておきましょう。
②動画・音楽でどれくらい使うか
結論として、データを最も多く使うのは動画で、画質によっては1時間で1GB以上使うこともあります。 反対に、音楽を聴く場合は動画よりずっと少なく済みます。 ここでは、動画と音楽の目安を説明します。
まず、動画から見ていきましょう。 動画は、スマホの使い方の中で、最もデータを多く使うものです。 画質が良いほど、たくさんのデータを使うため、同じ1時間でも見方によって大きく差が出ます。
YouTubeの場合、標準的な画質(480p)で見ると、1時間あたり約310MBを使います。 一方、HD画質(720p)にすると、1時間あたり約1GBほどになります。 つまり、画質を上げるだけで、3倍ほどのデータを使うことになります(出典:楽天モバイル公式「YouTubeの通信量はどれくらい?1時間あたりの目安や節約方法を紹介」)。
映画やドラマを見る動画配信サービスでは、さらに多くなります。 Netflixの場合、標準画質(SD)で1時間あたり最大1GB、高画質(HD)で最大3GB、4K画質では最大7GBほどを使います。 映画を1本見るだけで、3GBの段階を超えてしまうこともあります。
この数字を、料金の段階と照らし合わせてみましょう。 3GBまでが最も安い段階ですが、HD画質のYouTubeを1時間見る日が3日あれば、それだけで3GB近くに達します。 動画をよく見る方は、この段階に収めるのは難しいと考えておいた方が現実的です。
一方、音楽を聴く場合は、動画よりずっと少なく済みます。 Spotifyの場合、標準的な音質(96kbps)で1時間あたり約52MB、高音質(160kbps)でも約78MBほどです。 1時間聴いても0.1GBに届かないため、音楽を聴く分にはあまり心配は要りません。
まとめると、データを多く使う順は、動画、音楽、文字が中心のものという順になります。 特に動画は、画質を下げるだけでも使う量を減らせるため、後で説明する工夫が効きやすいところです。 動画をよく見る方は、Wi-Fiにつないで見る習慣をつけると、大きく節約できます。
目安を、下の表にまとめました。 1時間あたりのおおよその量として、参考にしてください。 なお、これらは目安であり、通信の状況や設定によって前後します。
動画の画質は、アプリの設定で選べます。 何も設定していないと、通信の状態に合わせて自動で画質が変わることが多く、電波が良い場所では高い画質になりがちです。 外出先で動画を見ることが多い方は、画質を「標準」に決めておくと、使う量が安定します。
ラジオのように音声だけを聴くサービスも、動画より大幅に少なく済みます。 音楽配信と同じくらいの量と考えておけば十分です。 移動中に長く聴く習慣がある方でも、音声だけなら大きな負担にはなりません。
テレビ番組を見られるアプリも、動画と同じように多くのデータを使います。 スポーツ中継のように長時間見るものは、特に量が増えます。 こうしたものを見る時こそ、Wi-Fiにつないでおく効果が大きくなります。
反対に、写真を見るだけならほとんど気にする必要はありません。 すでにスマホに保存されている写真を見る操作は、インターネットを使わないため、データ量に数えられません。 インターネットから新しく読み込む時だけ、データを使うと考えておきましょう。
| 使い方 | 1時間あたりの目安 |
|---|---|
| YouTube(標準画質・480p) | 約310MB |
| YouTube(HD画質・720p) | 約1GB |
| Netflix(標準画質・SD) | 最大1GB |
| Netflix(高画質・HD) | 最大3GB |
| 音楽配信(標準音質) | 約52MB |
シニア向けの注意点:データを一番多く使うのは動画です。 HD画質のYouTubeなら1時間で約1GB使うため、3GBの段階に収めたい方は注意しましょう。 動画は自宅のWi-Fiで見るようにすれば、データ量を気にせず楽しめます。
③LINE・地図・調べ物はどれくらい使うか
結論として、LINEのトークやメール、Webサイトの閲覧といった文字が中心の使い方は、データの消費が少なく済みます。 日常的な連絡や調べ物が中心なら、大きな量にはなりません。 ここでは、普段よく使うものの目安を説明します。
まず、LINEやメールなど、文字でやり取りするものです。 こうした文字が中心のやり取りは、データの消費がとても少なく、1日に何度使っても、月の合計に大きく響くことはありません。 シニアの方の使い方で最も多い「家族との連絡」は、この軽い部類に入ります。
Webサイトを見る調べ物も、比較的少なめです。 文字と写真が中心のページであれば、消費は多くありません。 ただし、動画が自動で流れるページや、写真がたくさん並ぶページを長く見ていると、その分は増えていきます(出典:楽天モバイル公式「スマホのデータ容量とは?確認方法・増やす方法や料金プランの選び方を紹介」)。
SNSは、内容によって差が大きくなります。 文字が中心のものは消費が少ないのですが、写真や動画がたくさん表示されるものは、消費が多くなる傾向があります。 画面をなぞって次々に動画が流れるような使い方は、動画を見ているのと同じだと考えておきましょう。
地図アプリについても触れておきます。 地図は、画面に表示する範囲の情報を読み込むため、使えばその分のデータを使います。 ただし、1時間あたりの正確な数値は公式に示されていないため、ここでは「動画ほどではないが、まったく使わないわけではない」とお考えください。
LINEの音声通話やビデオ通話も、同じように考えます。 音声だけの通話は比較的少なく、映像がつくビデオ通話は多くなります。 長いビデオ通話をする時は、Wi-Fiにつないでおくと安心です。
なお、Rakuten Linkからの国内通話は無料ですが、これは通話料の話で、データ量とは別のものです。 音声通話そのものでデータ量が大きく増えることはありません。 ビデオ通話は映像を送るため、通話というより動画に近いと考えておきましょう。
孫の顔を見ながら話したい、という方も多いでしょう。 その場合は、自宅のWi-Fiにつないでからビデオ通話を始めれば、時間を気にせず話せます。 外出先で長いビデオ通話をする時だけ、データ量が増えることを頭に置いておきましょう。
ここまでを踏まえると、全体像が見えてきます。 軽めの使い方、つまりWebサイトの閲覧やメッセージのやり取りが中心であれば、月1〜3GB程度で足りる可能性があります。 家族との連絡と、たまの調べ物が中心という方は、最も安い段階に収まることが多いでしょう。
反対に、毎日動画を見る、ビデオ通話を長くする、といった使い方なら、20GBの段階やそれ以上になることもあります。 どちらが良い悪いということではなく、自分の使い方がどのあたりかを知っておくことが大切です。 実際の量は、後で説明する方法で確認できます。
写真を送る時の目安も、覚えておくと便利です。 スマホで撮った写真1枚は、数MB程度のことが多く、何十枚も送らない限り、大きな量にはなりません。 一方、動画を送る場合は写真よりずっと多くなるため、長い動画を送る時はWi-Fiにつないでおくと安心です。
アプリを新しく入れる時にも、データを使います。 アプリの大きさによっては、1つ入れるだけで数百MBを使うこともあります。 新しいアプリを入れる時や、更新をする時は、Wi-Fiにつないでから行うのがおすすめです。
シニア向けの注意点:LINEのトークやメール、Webサイトの調べ物は、データの消費が少なめです。 家族との連絡が中心の方なら、月1〜3GB程度で足りることが多いでしょう。 ビデオ通話を長くする時だけ、Wi-Fiにつないでおくと安心です。
④Wi-Fiを優先して使う設定
結論として、使いすぎを防ぐ一番の方法は、自宅にいる間はWi-Fiにつないでおくことです。 Wi-Fiを使っている間は、いくら使ってもデータ量に数えられません。 ここでは、Wi-Fiを優先して使う設定を説明します。
Wi-Fiとは、自宅などに置いた機器から飛ばす、インターネットの電波のことです。 自宅にインターネットの回線を引いている方は、多くの場合このWi-Fiが使えます。 スマホをWi-Fiにつなぐと、携帯電話会社の回線を使わずにインターネットができます。
大切なのは、Wi-Fiを使っている間は、料金の段階に影響しないという点です。 動画を何時間見ても、写真を何枚送っても、Wi-Fiにつないでいればデータ量には数えられません。 つまり、自宅にいる間はWi-Fiにつないでおくだけで、毎月のデータ量を大きく減らせます。
一度つなぐ設定をしておけば、次からは自動でつながります。 自宅に帰ってきた時に、スマホが自動でWi-Fiを見つけてつないでくれるため、その都度の操作は要りません。 最初の1回だけ、設定をしておけば十分です。
設定の大まかな流れは、次の通りです。 機種によって画面の名前は少し違いますが、進み方は同じです。
- スマホの「設定」を開きます
- 「Wi-Fi」という項目を選び、オンにします
- 表示された一覧から、自宅のWi-Fiの名前を選びます
※機器の側面や説明書に、名前とパスワードが書かれています - パスワードを入力してつなぎます
※一度つなげば、次からは自動でつながります
つながっているかどうかは、画面の上を見れば分かります。 Wi-Fiにつながっている時は、扇形のマークが表示されます。 外出先でこのマークが消えていれば、携帯電話会社の回線を使っている、ということです。
Wi-Fiにつないだつもりでも、実はつながっていないことがあります。 機器から離れた部屋では電波が弱く、自動で携帯電話会社の回線に切り替わることがあるためです。 動画を長く見る時は、扇形のマークが出ているかを、始める前に確かめておきましょう。
Wi-Fiのパスワードが分からない時の探し方もお伝えします。 多くの場合、機器の側面や底面にシールが貼られており、そこに名前とパスワードが書かれています。 見つからない時は、インターネットの契約書類を確認するか、契約している会社の窓口に問い合わせましょう。
1度つないだWi-Fiは、スマホが覚えています。 そのため、外出して戻ってきた時も、自動でつながり直します。 毎回パスワードを入れる必要はないので、最初の設定さえ済ませれば後は手間がかかりません。
自宅にWi-Fiがない方は、別の考え方もあります。 Rakuten最強プランは、いくら使っても3,278円(税込)で頭打ちになるため、動画をよく見る方でも料金が青天井に増えることはありません。 Wi-Fiを引くか、そのまま使うかは、毎月の使い方と費用を見比べて決めれば十分です。
外出先の公衆Wi-Fiについても、少し触れておきます。 お店や駅などで使えるWi-Fiもありますが、誰でもつなげるものは、安全面で注意が必要な場合があります。 買い物や銀行など、大切な情報を扱う操作は、自宅のWi-Fiか携帯電話会社の回線で行うのが安心です。
シニア向けの注意点:使いすぎを防ぐ一番の方法は、自宅でWi-Fiにつないでおくことです。 一度設定すれば、次からは自動でつながるので、最初の1回だけご家族に手伝ってもらうのも良い方法です。 画面の上に扇形のマークが出ていれば、Wi-Fiにつながっている印です。
⑤使いすぎを防ぐその他の工夫
結論として、Wi-Fi以外にも「動画の画質を下げる」「自動再生を止める」「今月の使用量を時々見る」という3つの工夫で、データ量を抑えられます。 どれも一度設定すれば、後は手間がかかりません。 ここでは、その工夫を説明します。
1つ目は、動画の画質を下げることです。
動画アプリの設定で、画質を「標準」や「自動」にしておくと、使うデータ量が減ります。
前にお伝えした通り、HD画質と標準画質では3倍ほどの差があるため、この設定だけでも効果は大きくなります。
スマホの小さな画面であれば、標準画質でも十分きれいに見えます。 大きなテレビで見るわけではないので、画質を下げても、見づらくなることはあまりありません。 動画をよく見る方ほど、この設定の効果を感じられます。
2つ目は、動画の自動再生を止めることです。
SNSやニュースのアプリでは、画面をなぞるだけで動画が勝手に流れ始めるものがあります。
見るつもりがない動画でデータを使ってしまうため、アプリの設定で自動再生をオフにしておくと無駄が減ります。
3つ目は、今月どれくらい使ったかを、時々確認することです。
「my 楽天モバイル」を開くと、最初の画面に、その月に使ったデータ量が表示されます。
月の半ばで見ておけば、このままのペースで大丈夫かが分かります(出典:楽天モバイル公式「データ利用量の確認」)。
確認する習慣をつけると、使い方の見直しがしやすくなります。 例えば、月の半ばで2GBを超えていれば、そのままでは3GBの段階を超えそうだと分かります。 その場合は、残りの日は動画をWi-Fiで見るようにすれば、段階を上げずに済みます。
このほか、アプリの自動更新をWi-Fiの時だけにする、という工夫もあります。 アプリは新しい機能が出ると自動で更新されますが、この時にもデータを使います。 設定で「Wi-Fi接続時のみ更新」にしておけば、外出中に大きなデータを使わずに済みます。
写真や動画を自動で預ける設定にしている方も、注意が必要です。 撮った写真がインターネット上に自動で保存される仕組みは便利ですが、その時にもデータを使います。 こちらも、Wi-Fiにつないでいる時だけ保存するように設定しておくと安心です。
使いすぎが気になる方に向けて、もう1つの考え方もお伝えします。 Rakuten最強プランは、どれだけ使っても3,278円(税込)で頭打ちになるため、料金が思わぬ額に膨らむ心配はありません。 「使いすぎないように」と気を張りすぎず、Wi-Fiを使えるところでは使う、という程度に考えておけば十分です。
設定を1度に全部やろうとしなくても構いません。 まずはWi-Fiにつなぐことだけ済ませて、慣れてきたら動画の画質や自動更新を見直す、という順でも十分効果があります。 1つずつ進めれば、無理なく続けられます。
効果の大きい順に手を付けるのがコツです。 まずはWi-Fi、次に動画の画質、最後に自動再生や自動更新、という順で見直せば、少ない手間で大きく減らせます。 全部やらなくても、Wi-Fiだけで十分という方も多くいます。
設定の場所が分からない時は、家族に聞くのが早道です。 動画アプリの画質や自動再生の設定は、アプリごとに場所が違うため、慣れていないと探しにくいものです。 1度やってもらえば、その後はそのまま効き続けるので、最初だけ手伝ってもらいましょう。
シニア向けの注意点:動画の画質を「標準」にするだけでも、使う量をかなり減らせます。 スマホの画面なら、標準画質でも十分きれいに見えます。 月の半ばで「my 楽天モバイル」を開いて、使いすぎていないか確認する習慣をつけると安心です。
⑥自分に合う目安の決め方とまとめ
結論として、まずは1〜2か月そのまま使ってみて、実際のデータ量を確かめるのが、自分に合う目安を知る一番確実な方法です。 最後に、目安の決め方と、この記事のまとめをお伝えします。
自分がどれくらい使うかは、実際に使ってみるのが最も確実です。 「my 楽天モバイル」で毎月のデータ量を見れば、自分の平均が分かります。 1〜2か月分を見比べれば、だいたいの傾向がつかめます。
使い方ごとの、おおよその目安もお伝えします。
1つ目は、家族との連絡と、たまの調べ物が中心という方です。この場合は、月1〜3GB程度で収まることが多く、最も安い段階で使える可能性があります。
2つ目は、調べ物や地図を毎日使い、時々動画も見るという方です。
この場合は、3GBを超えて、20GBまでの段階になることが多くなります。
毎日少しずつ使う方は、この範囲に入りやすい傾向があります。
3つ目は、毎日動画を見たり、外出先でも長く使ったりする方です。
この場合は、20GBを超えることもありますが、Rakuten最強プランならそれ以上いくら使っても3,278円(税込)で頭打ちになります。
たくさん使う方ほど、この仕組みの利点を受けられます。
大切なのは、無理にデータ量を減らそうとしすぎないことです。 使いたいものを我慢するより、Wi-Fiを活用して、気にせず使えるようにする方が快適です。 自宅にWi-Fiがある方は、家では必ずつなぐようにするだけで、多くの場合は十分です。
ここまでの内容を、まとめます。 データを最も多く使うのは動画で、HD画質のYouTubeなら1時間で約1GB使います。一方、LINEのトークやメール、Webサイトの閲覧は消費が少なく、軽めの使い方なら月1〜3GB程度で足りる可能性があります。
使いすぎを防ぐ一番の方法は、自宅でWi-Fiにつないでおくことです。 あわせて、動画の画質を標準にする、自動再生を止める、月の半ばで使用量を確認する、という工夫をすれば、無理なくデータ量を抑えられます。 まずは1〜2か月使ってみて、自分の平均を知ることから始めましょう。
家族で契約している方は、それぞれの使い方を見比べてみるのも良い方法です。 同じ家庭でも、動画をよく見る方とそうでない方では、毎月の量が大きく違います。 1人ずつの量が分かれば、家族全体の費用の見通しも立てやすくなります。
使い方は、季節や生活の変化でも変わります。 旅行や入院などで自宅を離れる期間は、Wi-Fiが使えない分だけ量が増えることがあります。 そうした月は少し多めになると分かっていれば、慌てずに済みます。
最後に、一番大切な点をもう一度お伝えします。 データ量を気にするより、自宅でWi-Fiにつなぐ習慣をつけることの方が、ずっと効果があります。 それだけで多くの方は最も安い段階に収まり、動画も気にせず楽しめます。
料金プランや、アプリでの確認方法、ポイントでの節約をもっと知りたい方は、次の記事も参考にしてください。
- 楽天モバイルとは?特徴・料金・デメリット・エリアまでシニア向けに総まとめ
- my 楽天モバイルアプリの使い方|データ使用量・請求額・契約内容の見方
- 楽天ポイントで通信費を下げるには?SPUの基礎とポイント払いの設定をシニア向けに解説
- 楽天モバイルへの乗り換えにかかる費用は?電話番号はそのまま?
シニア向けの注意点:自分に合う目安は、1〜2か月使ってみれば分かります。 家族との連絡が中心なら、月1〜3GB程度で収まることが多いでしょう。 使う量を無理に減らすより、自宅でWi-Fiにつないで、気にせず使えるようにするのがおすすめです。